ぽぽの寄り道ブログ

綿毛のように気楽に飛んで生きたい~*

職場の飲み会行きたくない時ってあるよね

職場の飲み会が大嫌いなゆとり世代の1人です('ω')ノ

仲良しの同期数人だけだったら良いんですが、上層部もいる大人数の飲み会は苦手で行きたくありません。

 

仕事でもない、プライベートでもないただただ気を遣う時間って辛い。泣

仕事の後はさっさと家に帰って自分の自由時間を過ごしていたいです。

 

他にも職場の飲み会に行きたくない理由として、話し下手ということもあって、なかなか面白いトークが出来ないから、言葉のキャッチボールをすることが怖いんですよね。

 

仲良しの子は飲み会に来るのか来ないのか、席はどこに座るのか、周りの人とトークが続くか、、色んなことが心配になってしまうのです。

 

コロナ禍で飲み会がなくなって不謹慎ながらも幸せだったけど、コロナが落ち着いてきた今、飲み会の開催が増えてきていることに怯えています。笑

 

つい最近も、新人歓迎会やら親睦会やら開催しましょうってことで、お誘いを受けました。

でも、お酒好きな飲みたい人達だけで飲んできてくれないかなぁというのが本音の気持ちです。

 

職場の飲み会を断っても死なない

新人の頃、新しい職場に馴染めなくて、そんな状況でどうしても職場の飲み会に行きたくなくて、お断りしたことがあります。

 

理由は、「健康診断で、お酒を控えるように言われた」「旦那の用事があるから」など。半分本当で半分嘘な理由だったんですけど、これで断ることに成功しました(`・ω・´)笑

 

ただ、せっかく断っても、後味が悪くて、上層部から悪い評価が付くのかなって気にしちゃってましたね。笑

結果、陰でコソコソ悪口を言われたかもしれませんが、別にいじめられることもなかったし、死ぬわけではなかったので、行きたくなければ勇気をもって断ることも大事だなと思います。

 

断れなかった職場の飲み会での過ごし方

上層部からパワハラのように飲み会に誘われてしまい、断れなかった時もありますが、そんな時って開催日までめちゃくちゃ気が重い!

 

ちなみに現在も職場の飲み会を控えていて、気が気じゃありません(´・ω・`)

 

今回は幹事役に任命されてしまったので断れませんでした。。

 

ですが、行きたくない職場の飲み会で一番気が楽なのは、むしろ幹事の係ではないかなと感じます。

 

幹事も楽じゃないとは思いますが、苦手な場に長時間ただずっと居るよりも、幹事という仕事をして動き回っている方が、時が過ぎるのが早い気がするのです。

 

幹事役になれなくて、単なる参加者の1人だとしても、トークが上手い人の話をニコニコ聞いていれば時は過ぎます。ただ地蔵のように微笑んで終了するのでめっちゃ疲れますがw

 

でも、とりあえず話は聞いて、気になることは質問しての繰り返しで良いと思うんですよね。

 

面白いトークが出来なくても、誰かの話を聞くことで、為になることもあると思うし、自分が知らない話、自分が経験していない新しいことを知れる場でもあるのかなと思うようにしています。

 

職場の飲み会の意味とは

職場の飲み会って、コミュニケーションを深めようとかそんな目的だと思うんですけど、コミュニケーションって別に飲み会じゃなくても、職場の仕事上で深められますよね。

 

もちろん飲み会で仕事の時には話せなかった話することで、親睦が深まって仕事も円滑に進むこともあると思うので、メリットもあるとは思います。

 

ですが、全員が全員仲良しになれることなんて、ありえません。むしろ仲良くなったことで起こりうる人間関係のトラブルもあるので、無理に深入りしなくても良いのでは?とも思ってしまうのです。

 

職場の人間関係はドライでもウェットでもない、セミドライくらいの関係性がちょうど良いです。

 

なので職場の飲み会も、行きたくなければ断って、行きたい時には行くというゆる~い考え方をしていきたいものですね!~*·